今日は久しぶりの手製本をしてみました。
材料は革の端切れとA5サイズの画用紙を4枚重ねてつくった折丁×10、リネンの綴じ糸。
詳しいつくり方は、「手で作る本」という本の「ロングステッチの革ノート」のページを参考にしています。
以下、出来上がるまでの過程を写真に撮ってみました。
革の表紙に1つ目の折丁をとじたところ。
針と糸でせっせと綴じていき・・・
ほぼ全ての折丁を綴じ終わったところです。
綴じ終わったノートの背はちょっと個性的。
広げるとこうなります。
折丁と折丁の間はちょっとした隙間があるので、
ノートにスクラップやコラージュをして厚みが出ても大丈夫そうです。
この後はノートが開いたままにならないよう、表紙に革ひもを付けてみるつもりです。