これは、私がこれまで使ってきた手帳たちの写真です。
手帳を見返してみると、私が手帳をつけ始めたのはどうやら2006年からのようです。
もうずっと長い間手帳を使っているような気がしていたけど、案外短い手帳歴なんだなぁと実感。
せっかくなので自分の手帳歴を振り返ってみることにします。
2006年、私が初めて本格的に使った手帳はコレ。
青いハードカバーのバーチカルタイプの手帳です。
手帳を使おうと思ったきっかけは、通常のお仕事以外にWebページ作成のバイトをするようになったから。
1週間に1回のペースで締め切りが来るので、 手帳でスケジュール管理をする必要が出てきたのです。
当時は手帳術などにはあまり興味がなかったので、
色ペンを使い分けて好き勝手に書き込んでいました。
しかももともと飽き性の私は、気が向いたときだけ予定やメモを書き込んでいたみたいで、
ほとんどのページが余白だったりします。
翌年の2007年に使ったのは、前回より少し大きめの手帳。
これもバーチカルタイプです。
2007年は引っ越しをした年なので、手帳に書いてある内容も引っ越しに関することが多いです。
少しは手帳術を意識し始めたのか、TODOを付箋に書いて貼付けたりしていますが、
色ペンの使い分けは面倒になって止めてしまったみたいです。
そして翌年の2008年からは、ちょっとした心境の変化があり
とうとうモレスキンノートに手を出すことになったのでした。