Diary

これまで使ってきた手帳たち その3

年が明けた2009年、「モレスキン スクエアードノートブック」の次に使い始めたのが
赤いカバーが印象的だった「モレスキン デイリーダイアリー」です。

この手帳を使おうと思ったのは、

  • 1年分のページがあらかじめ綴じられているので、未来の予定も管理できる
  • 以前のように頻繁にノートを買い替えなくてもいい
  • バーチカルの手帳と違って、メモ書きするのにも十分なスペースがある

などの理由から。

 

実際に使っている様子は以下です。

この手帳では

  • 大まかな予定は年間カレンダーに
  • 詳細な予定はその日のページに
  • メモや感想、日記などは空いているスペースに書き込む

というオーソドックスな使い方をしています。

相変わらず黒一色で書き込んでいますが、この頃から
見に行った映画の半券やパンフレットの一部など、いろいろな印刷物を頻繁に貼付けるようになりました。

 

使い勝手には概ね満足していたのですが、段々と耐えられなくなってきたのが「とにかく重い!厚い!日常的に持ち運ぶのにかさばる!」ということ。
できれば毎日持ち運びたいのに、面倒くさいのでつい家に置いたまま・・・・ということが多い手帳でした。

また手帳の利用中に新たに出来てた欲求もありました。
それは、スケジュール(未来の予定)の部分と日記(過去に起こった出来事の記録)の部分を完全に分けたい!
というもの。

というのも私の場合、日記には自分の感情を随時全て(ネガティブなことも)書き出すようにしていたので、その日の細かいスケジュールを人前で確認するときに、個人的すぎる記述が見えてしまうのはマズいな思ったのです。

 

そんな感じで結局は重さに耐えかね、使い始めた数ヶ月後には次の手帳に移行することにしたのでした・・・。

 

 

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