職場の同僚が日々持ち歩いているトラベラーズノートの革カバーが
とてもいい具合になっていたので写真を撮らせてもらいました。
以下が同僚のトラベラーズノート(茶)。
革はかなりくったりしており、その手触りはまるでベルベットのようです。
同僚のトラベラーズノートにはジッパーケースと名刺リフィルのみが挟み込まれています。
頻繁に使うカードや回数券、ちょっとした現金などを収納し、お財布のように肌身離さず持ち歩いているとのことです。
革の手入れも定期的に行っているため、このような風合いに育ったみたいです。
これに対して私のトラベラーズノート(黒)は以下。
革の表面はパリッとしており、ハリがあります(革の手入れは、今のところあまりしていません)。
同僚の革カバーのような風合いになるにはまだまだ手間も時間もかかりそうな感じ。
これからどう育てていくか楽しみでもあります。
こうやって2つのトラベラーズノートを比べてみると、どちらもそれぞれの味が出ていていいなぁと しみじみ思うのでした。