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2014年の手帳について考えてみました(その1)

そろそろ来年の手帳について考える時期になりました。

去年はゆっくり手帳を選ぶ暇がなく、とりあえず安定のトラベラーズノート(月間カレンダーリフィル)を選択した私。

その選択に後悔はないのですが、やはり手帳好きとしてはいろいろな選択肢を吟味し、その中から「コレ!」と思うものを選びたいところです。

 

そんなわけで、来年の手帳を選ぶにあたり、まずはアイデアを出すところからやってみました(画像クリックで拡大します)。

こうやってノートに書き出しながら考えることで、自分の手帳選びの前提が何となくはっきりしてきます。

 

私の場合「できるだけ持ち歩くモノは少なくする」というのが譲れないポイントですが、その具体策として以下のような前提がみえてきました。

  • トラベラーズノート(パスポートサイズ)は来年もお財布替わりにするけど、ノートは挿まない
  • 日々の細々としたライフログの記録にはiPhoneアプリ(Day One – Journal)を利用する
  • 日々のスケジュール管理はiPhoneアプリ(Googleカレンダーと同期)を利用する
  • 1行日記や株取引の記録を残すために、コンパクトな手帳を1冊利用する

 

これまでと違うのは、トラベラーズノートをお財布として特化させることと、スケジュール管理を完全にデジタル化するところです。

これまでずっと手書きでやってきたスケジュール管理を完全にデジタル化してしまうのは少し寂しいですが、「モノを持たない」ことを優先させるとどうしてもこういう選択になってしまいます(^^;

 

そしてもう一つポイントなのが、鞄に忍ばせても邪魔にならないようなコンパクトな手帳を1冊持つということ。

これによって手書きへの欲求もある程度満たせるんじゃないかと目論んでおりますw

 

次回の記事では、このコンパクトな手帳を何にするか?について考察してみようと思います。

 

 

 

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