以前の記事「2014年の手帳について考えてみました(その1)」で、
日々のスケジュール管理はiPhoneアプリ(Googleカレンダーと同期)を利用する
と書きました。
初めは来年からのつもりだったのですが、試しに使ってみたGoogleカレンダーが想像以上に便利だったので、今ではすっかりGoogleカレンダーのみでスケジュール管理をするようになっています。
私のGoogleカレンダーの使い方は、
- 毎朝デスクトップPC(Mac)でGoogleカレンダーを表示し、当日のスケジュールをチェック
- カレンダー上の隙間時間にその日にやるべき(やりたい)タスクを登録していく
- 常にカレンダーを見える状態にしておき、進捗をチェックしながら予定やタスクをこなしていく
- 予定通りにいかなかった場合は、カレンダー上の予定を編集して実績にあわせておく
という感じ。
ポイントとしては、
- 予定やタスクを登録するときは、所要時間を多めにとっておく
- 移動時間もタスクとして登録する
といったところでしょうか。
以下、Macのカレンダーアプリで一週間の予定を表示したところ。
予定やタスクが沢山つまっているように見えますが、所要時間を多めに見積もっているので精神的な圧迫感はありません。
そして以下は1ヶ月の予定を表示したところ。
予定のつまり具合がみえるので、計画もたてやすくなります。
同じようにGoogleカレンダーを運用している仕事仲間のカレンダーを共有させてもらったりも。
突発的に決まった予定などはその場でiPhoneを使ってGoogleカレンダーに登録します。
予定と同時に日々のタスク(の予実)も一緒に管理することで、これまでによく感じていた
「自分は今こんなことをしている場合じゃないのでは?」
という不安感は格段に減ったように思います。
そして何よりの利点は、仕事仲間のカレンダーを共有させてもらうことにより、連携して動く必要のある仕事が格段にやりやすくなったことかもしれません。