昨日の記事でも紹介した「ソースのプログラム」。
前回の実践から1年経ったということで、今現在の自分の「ワクワクすること」を再確認するため、再びワークブックに挑戦してみることにしました。
※ ソースのプログラムの全体の流れは以前の記事「ノートを使ってワクワクすることの源泉を発見する」で少し紹介しています。
ソースのプログラムを行うのに必要なのは「ソース・セルフ・スタディ・キット」のワークブックと適当なノート、筆記用具です。
前回は月光荘画材店のスケッチブック(ウス)をノートとして使いましたが、今回は Hobonichi Planner(ただし2013年版)の余白を使います。
筆記用具はもちろん、愛用のLAMY 2000 4色ボールペン。
まずはワークブックの指示に従い、過去や現在や未来における自分をあらゆる角度から観察します。
具体的には、「自分が好きな匂い、味、感触、音、光景」「自分が大好きな場所とその理由」「楽しかった創作活動」などの様々な質問の答えをノートに書き出していく作業を行います。
質問は全部で24個(過去に関することが約13個、現在や未来に関することが約11個)ほど用意されています。
全てを短時間でこなすのはとても難しいので、モーニング・ページを書く感覚で、毎日少しずつこなしている日々です。
※ 一連の記事は以下からご覧いただけます。
- 人生の目的を見つける作業を再び。
- 人生の目的を見つけるために過去と未来を書き出してみる。
- 自分の過去と未来から人生の目的となり得るキーワードを抽出。
- 人生の目的となる言葉を書き出してみました。
- 「人生の目的を表す言葉」を活用してみました。